カテゴリ:社会科見学部( 43 )

 

街の歴史がいっぱい詰まっています。

風祭から電車に乗った一行は、しかし、お隣の箱根板橋駅でさっさと電車を降りました。
ここから、小田原散策を開始するのです。

b0151192_0162814.jpg


小田原は、城下町にして東海道の宿場町。街のあちこちに、古いお店がたくさん残って
います。これらのお店でそれぞれに街かど博物館として、
店や商品の歴史を展示しているのです。

個人商店が多いので日曜日休みのお店もあり、また、街のいたるところに点在している
ためアクセスの仕方も複雑だったため、今回は鈴廣かまぼこ博物館の受付の方に
相談に乗っていただきコースを決定。箱根板橋駅からのスタートとなりました。
(開いているかどうか電話で問い合わせてもらったりまでしました。ありがとうございました。)

箱根板橋のこじんまりとしたかわいらしい駅舎を出て、線路の南側に出ますと、
箱根から続いてくる早川の流れに出会います。
b0151192_0254390.jpg


しばらく川沿いの道を歩きます。晩春の心地よい風に吹かれつつ、緑も目にまぶしい
緩やかな川の流れを追って……と行きたいところですが、しかし……!!

本日、風が非常に強いです!!
ものすごく強いです!!

吹き付ける向かい風に、
「帽子が飛ばされる!」
「目が痛い!」
「川に落ちる!!」
と絶叫しながら、歩いていきますと、前方に「寄木細工」の文字が見えました。

箱根名物・寄木細工ですが、ここ小田原にも職人がいてお店があります。
寄木ギャラリー(露木木工所)です。
b0151192_0314720.jpg


寄木細工を作っていく工程のビデオを見せていただきました。
一同、「ほほ~ぅ」「ふぅぅん」と感心しながらビデオに熱中。さらにお店の中を見て回ります。
b0151192_0342443.jpg
b0151192_0352777.jpg


ステキな工芸品がいっぱいで、目移りしてしまいます~。
しかしさすがにどれもお値段が張りますね……こんどお金を握り締めて買い物に来よう……。

寄木ギャラリーを出て、お隣のひもの屋さんへ。コチラも街かど博物館になっています。
オイシそうな干物がならんでいます~。
ここは予約をすれば干物さばき体験が出来るそうです。チェックチェック!

小田原港に寄り道して海を見た後、北に進路を変えます。再び早川を渡り、
1ヶ月前ならさぞかしキレイだったであろう桜並木の小道を、風にも負けず快適にお散歩。
この道沿いに、小田原文学館が建っています。北原白秋の歌碑などもあります。
時間もだいぶ押してまいりましたので、きょうは文学館見学はパスです。
こちらはお庭から見た文学館。つつじがキレイに咲いていて、
突風にもめげずに写生会をしているグループがいました。

さてさて。
国道1号線・東海道に出ます。
と、古めかしげな看板を掲げた梅干屋さんがあります。
「欄干橋ちん里う」も、街かど博物館。明治初期創業とのことで、お店の奥には古そうな
瓶がたくさん並んでいます。と思ったら! 明治期に漬けた梅干なんだとか!!
b0151192_0494265.jpg

b0151192_0523340.jpg


うひゃ~。とびっくりする一同。
確かに、「江戸時代の梅干がどっかの蔵から出てきた~」なんてハナシも聞いたこと
ありますものね。でも、見るのは初めてです。
「梅干は、腐る前に干からびてしまうわけだから、これ以上悪くなることはないんです。
だから、保存期間は半永久。」と、店員さん。
※スーパーで売っているものは、製法が違いますので、賞味期限をお守りください。

よ~くのぞき込んでみると、梅干のような、梅干でないようなものがいっぱいに
詰まった瓶に、隙間を埋めるように詰まっている白いものが……。
なんと、塩のかたまりです。梅干は、時間が経つと自然に塩を吹きだすのだと、
店員さんの説明。で、その店員さんがなにやら白いもののいっぱい詰まった瓶を
取り出してきて、中から一粒ずつつまんで見せてくれたのが、コレ!

梅干が出した塩!!
b0151192_0594155.jpg

顕微鏡で見る塩の結晶みたいですが、5ミリほどの小さな塊です。
ナゼか四角く固まるんだって。面白~い~!!

楽しませていただきましたので、小さなものですが、梅塩をお土産に購入し、
お店を出ます。街かど博物館めぐり、最後の仕上げは東海道を挟んで向かいにある
小田原「ういろう」本店。こちらは街かど博物館ではないのですが、たたずまいといい
知名度といい、何かスゴイ……。

城かと見まごう荘厳な建物は、江戸時代の歌舞伎十八番「外郎売の台詞」にもあるとおり、
「八方が八棟・表が三つ棟玉堂作り」云々……。
b0151192_1123475.jpg


店内に入ってみると……ん? 薬屋さん……??
ハイ。薬も売っていますが、いわゆるお菓子のういろうもあります。試食も出来ます。

ういろうというと、名古屋を思い浮かべますが、実はこちらが元祖。
名古屋のういろうは固めの羊羹みたいな感じですが、コチラはもっともちもちしています。
この小田原ういろう、もともとは薬屋さん。渡来人のういろうさんが開発した
透頂香(とうちんこう)という薬を飲むときに、一緒に食べるためのお菓子を売り出したのが
小田原ういろうの起源なのだそうです。
前出の「外郎売の台詞」でも、外郎売が売っているのは薬の「透頂香」です。

現在でも、お店を入ってすぐにお菓子のショーケースがあり、
その奥の3分の1ほどのスペースで、薬が売られています。
職場の仲間一行でしたので、他の皆さんにお土産にういろうを買っていくことにしました。

かまぼこ・梅塩・ういろうと、たくさんお買い物をした袋を提げて、ゴキゲンでお店を出ます。
駅に戻る前にちょこっと寄り道。目指すのは小田原のシンボル、小田原城です。


[PR]

by tabipachira | 2009-05-03 23:59 | 社会科見学部  

かまぼこ三昧

かまぼこの里には、かまぼこを楽しめるお食事どころがいくつかあります。
ちくわでお腹も落ち着いてしまいましたが、せっかくですからかまぼこランチなど。
今回は、地ビールも楽しめるコチラ。箱根ビール蔵です。
b0151192_0314555.jpg


ビアホール的な広い店内で、まずはウワサの地ビール。
限定ビールという、レモンビールで乾杯♪
b0151192_0333435.jpg


すずなり市場でもらったクーポン券で、あげかま盛り合わせを出してもらいました。
b0151192_0365972.jpg


さらに、かまぼこ屋さんのお好み焼き。
b0151192_0373160.jpg


そしてかまぼこ三昧!!
b0151192_039335.jpg


かまぼこを堪能し、ほろ酔い加減でお店を出るころには、かまぼこの蒸しあがりの時間に
なっています。かまぼこ博物館に戻って、できあがったかまぼこを受け取りました。
ケーキみたいなかわいらしいパッケージに、ときめきます。食べるのが楽しみ♪
b0151192_0435810.jpg


すずなり市場でお土産のお買い物をし、電車までの待ち時間にデザートのジェラートを
食べて、風祭駅から電車に乗って小田原方面に戻ります。
b0151192_0453178.jpg


でもでも、お散歩はさらに続きます♪♪
[PR]

by tabipachira | 2009-05-02 23:59 | 社会科見学部  

焼きたての……

ちくわが焼けるのを待つ間、博物館内を見学。
かまぼこのできる工程を、原材料から勉強することができます。
展示にも工夫があって、楽しいです。
b0151192_044548.jpg

b0151192_0442986.jpg


のんびりと館内をめぐるうちに、あっという間に20分が過ぎて、
気づけば焼き上がり時間……キッチンに戻って番号を告げると……

出てきました!!
b0151192_0453936.jpg

わわわ~!!
なんと! ちゃんとちくわです!
アメリカンドックみたいに出てきましたが、これは正真正銘のちくわです!
ぱきらが作ったけれど、へんてこな形になっていて心配したけれど、
でも出来上がった姿を見ると本当にちくわです!!

食べま~す♪
ホクホクしていてオイシイ♪♪

これが焼きたてか~。
パンやクッキーならともかく、焼きたてのちくわが食べられる経験というのは
あまりありません。どちら様も、ぜひお試しあれ☆
[PR]

by tabipachira | 2009-05-01 23:39 | 社会科見学部  

ちくわも作ります!

かまぼこを蒸し器に入れて、一息つく間もなくお次、行きます!
こんどはちくわを作るのです!!
またまたデモンストレーションを見せてもらって作り方の説明を聞き、
自分の調理台に向かいます。
かまぼこと同じ(だと思う……)種を、同じようにこねて伸ばして……

お次は竹の棒に巻きつけます!!
b0151192_0303694.jpg


……ます……が……!!
うまく巻きつきません~!!!
棒に巻きつくことはつくのですが、ど、どうも形が……。

余った種を棒に塗ったくり、
またまたあぁでもないこうでもないとぺたぺた形を整え(ているつもりになって)、
え、えっと、完成……??
b0151192_0325861.jpg


この体験教室、最初は仲間同士でわきあいあいと楽しく参加している
のですが、そのうち自分のかまぼこ&ちくわ作りに夢中になって、他人の存在を忘れます。

「う~ん、ここがちょっとこうで、そこが……う~ん(夢中)」
「できた! 見て見て!」
「(チラっと見る)あ、うまいね。 (自分のちくわに戻る) むむ~ん。」
「蒸し器に持ってきてって言ってるよ!」
「あそう(上の空)。ぐぐ~、どうにもこうにも~……」

ってなカンジに、自分の世界に没頭すること数分。
もうこれ以上どうにもならないと悟り、こんどは焼いてもらうためちくわ焼き機に持っていきます!

焼いてます!!
b0151192_0393860.jpg


ちくわを巻きつけた竹の棒の端っこに、自分の番号を書いて、焼けるのを待ちます。
かまぼこは時間がかかりますが、ちくわは20分で出来るとのこと。
さらにかまぼこは持って帰って賞味期限はあさってまでですが、ちくわの方は、
焼き立てをすぐに食べるのがオイシイのだとか。
なので、かまぼこ博物館の展示を見ながら出来上がりを待つことにしました。
b0151192_043429.jpg


ウフフ。楽しみ楽しみ♪♪
[PR]

by tabipachira | 2009-04-30 23:59 | 社会科見学部  

かまぼこを作ろう。

本日のメインイベント。
それは、かまぼこ作り!!

電車の駅に直通した「鈴なり市場」を出て、隣のかまぼこ博物館に移動します。
かまぼこグッズを売っている売り場の奥が、博物館になっています。
その横に、キッチン。
b0151192_22235347.jpg


受付を済ませると、紙エプロンと帽子を渡されました。
本日は10時20分からの回に参加。
ここでは、既に用意されているかまぼこの種を、板の上に乗せて盛り付けるところを
体験させてくれます。
まずは職人さんのデモンストレーションを見せていただきます。
重そうな種をくるくると操る手つきに、一同感動。
ほほお~ぅ。はぁぁ~。とさんざん感嘆の声を漏らした後、自分のお席に移動します。

これでかまぼこ作ります。
b0151192_22515269.jpg


まずは種をこねます。もちもちぺっとりしていて、やっぱり重い……。
けっこうな力が必要です。
職人さんは軽々こねていたのに……。
b0151192_22522646.jpg

一苦労してやっとこね終わりました。
調理台の上に平たく伸ばします。
b0151192_22525223.jpg


でもって、左手で構えたかまぼこ板に、少しずつ寄せていって……
載せる……!
……のですが……
あ、あれ。どうも、見慣れたかまぼこの形になりません。
あ、あれあれあれ……??
職人さんは、やっぱりコレもスルスルと魔法のように扇形のかまぼこにしていましたのに、
ぱきらのはどうしてもペタッとしたいびつな台形になってしまうのです……。

あぁでもない、こうでもないと、必死に形を整え……
そうこうしているうちに、
「そろそろ蒸し器に運んでください~」とのスタッフさんのお声がかかり……

か、完成……?
b0151192_22564741.jpg


納得のいかない点は多々ありますが、まぁ出来上がってみれば同じだ♪
手に手に自作のかまぼこを持って、蒸し器へGO!
b0151192_22581039.jpg


どんな風に出来上がるのかな~。
かまぼこの完成は、70分後。ドキドキワクワク。です。

その間に、さらにもうひとつ、体験があります!
[PR]

by tabipachira | 2009-04-29 22:59 | 社会科見学部  

かまぼこの里

ロマンスカーに乗ってやってきたのは、小田原風祭の「鈴廣・かまぼこの里」。
b0151192_046211.jpg

こちらは風祭駅から直結している裏側の入り口ですが、
表玄関は東海道(国道1号線)に面しています。
鈴廣の本店を中心として、かまぼこ博物館やレストランやお土産やさんが、
国1の両側に並んでいます。まさに、かまぼこの里……というか、かまぼこの国……。

駅から直結した建物に入りますと、そこは「鈴なり市場」というお店になっています。
広~い店内に、さまざまなかまぼことかまぼこ的食べ物と食べ物以外の品物が売られていて、
ちょっと見て回るだけでも大変なワンダーランドです。

実はココへやってきた第一目的となるイベントがこの後に控えているのですが、
ロマンスカーの展望席に乗りたいがために早目の電車でやってきました。
イベントまで時間がありますので、店内を見て回ります。
と。お店の片隅の、バーカウンターのような一角から、声がかかりました。
「かまぼこの食べ比べをしませんか??」

か、かまぼこの食べ比べ~??
利き酒みたいなもんですか~??
「かまぼこはどれも同じ」と思っていませんか?との呼び込み文句に、
「確かに……」と、一同納得。
ここではそんなかまぼこイーターに、見た目にはまったく同じに見える3種類の
かまぼこを、解説付きで味見させてくれるのです。
日本酒または地ビールまたはお茶つきで、500円♪
イベントまでは時間もあるし、ちょうどいい! 挑戦です!!

朝っぱらからビールつきで、かまぼこ3種類の食べ比べ。
b0151192_0544023.jpg

左から、謹上かまぼこ・特選かまぼこ・高級かまぼこ古今。
右へ行くほどお値段は高くなっています。

「古今って、1本3500円のね!?」

と素早く反応したのは、シャルル姉さんでした。
一行がトイレに行ったり店内をぶらりと一周したり小田原の空気になじんだりしている間に、
しっかり店内の売り物の値段チェックまで済ませていたのです!!

一方、味に頓着のない、何を食べてもだいたい「おいしい~♪」と思うぱきらはといえば、
「ほへ~、かまぼこ1本さんぜんごひゃくえん~」と目を回しつつ、
食べ比べの解説をしてくれるかまぼこソムリエの案内に従って左から順番に箸をつけます。
(1個丸ごと食べないで、3種類を少しずつ食べるのがポイントなんだって!)

まずは謹上。おいしい~♪

お次は特選。

……ん!? 味が違う……。
特選と比べて、マイルドなカンジがします。

そして1本3500円の古今。

……んんん!!?
違います。はっきりくっきり違います!
何を食べてもだいたい「おいしい」ぱきらの舌にも、この違いは歴然としています。

謹上、特選もおいしいのですが、古今は味もやわらかいし、何より食感がふわふわしています。
かまぼこと言えば、ぺたっとしていて噛んでも噛んでもなかなかなくならないというイメージ
でしたが、これはふんわりと喉の通りもよいです。
かまぼこ特有のとがった酸味がありません。
む~ん、違う……。謹上や特選もモチロンオイシイのですが、これは別格です。

暮れに実家に帰るときに買っていこう。

と心に決めて、かまぼこソムリエの小田原かまぼこ物語に聞き入りながら、
3種類のかまぼことビールを平らげてしまいました。

コチラ、かまぼこソムリエ。
b0151192_110760.jpg

手に持っているのは、古今よりもさらに高い、鹿の子格子の特製古今です。
古今はすべて職人の手作り。さらに鹿の子格子の古今は、模様も手彫りなのだそうです。

かまぼこの里散歩、のっけから大満足のスタートとなりました~。
さてさて、ココであんまりゆっくりしてもいられません。
かまぼこソムリエにお礼を述べて、これからイベント会場に向かうのです♪♪
[PR]

by tabipachira | 2009-04-27 23:59 | 社会科見学部  

ロマンスカーに乗って♪

わ~い、本日は待ちに待った、月に1度の社会科見学遠足の日です♪
ロマンスカーに乗って、行くのです!!
集合は朝7時50分、小田急線新宿駅・ロマンスカーのホーム♪

やってきた電車に乗り込みました。
この、いかにも「遠くに行きます」的なデザインに、遠足気分5割り増し♪
ロマンスカー最高!!
b0151192_232244.jpg


しかもなんと、展望席なのです!!
b0151192_2334756.jpg

実は後方展望席なのですが……この席、予約は4日前でも間に合いました……。
後ろ向きに乗るのが苦手なヒトがいますので、それほど人気がないのか……
ゴールデンウィーク前で、みんな大人しくしている日なのか……
ともあれこの車両ごと、わりかし空いていまして、6人団体のぱきら一行は遠足気分全開の
やりたい放題の大騒ぎ。近くの席の方(あんまりいませんでしたが)、ゴメンなさい。

でも、ロマンスカー。小田原・箱根に行くならやっぱりロマンスカー。
気になるお値段も、新宿―小田原間が普通で850円のところ、特急料金合わせて
1720円です。この価格で、快適グリーン車両。(お望みならば展望席♪)
こりゃもう、乗るっきゃないでしょ♪

8時ちょうどに新宿を出たロマンスカー・はこね5号。
途中駅といえば町田と小田原にしか止まらず、ぐいぐい行きます! 早い早い!
展望席とはいえ、最初のほうは街中のビルの隙間を行くのですが、そのうち視界が開けてきます。
b0151192_2382441.jpg


小川の横の田園地帯をずいずい飛ばし、
多摩川・相模川・酒匂川をぎゅぎゅっと越えて、
小田原が近づいたころ、前方には御殿場方向から望む富士山も見えました。

でもってやっぱり、ロマンスカーは、早い早い!!
楽しいのですが、あっとゆーまに小田原に到着……。
もっと乗っていたかったのに~という名残惜しさを抱えつつ、電車を乗り換え、
目指したのは小田原から各駅停車で2駅の、ココ!!
風祭の駅の向こうに見える、かまぼこの里の文字……♪♪
b0151192_2319948.jpg

[PR]

by tabipachira | 2009-04-26 23:18 | 社会科見学部  

経験、大切ですよ~

池袋散歩、最後の目的地は、西池袋にある防災館です。
資料展示などもあるのですが、予約をすると、体験ツアーに参加できます。
ここで体験できるのは、地震、煙、消火と救急救命の4種目。
この日はわりに空いていて、姫だるまさんとぱきらの2人組みのほか、
同じく2人組みの4人で職員さんに案内&各種目のコーチをしていただきながら
回りました。

まずは煙コーナーです。
迷路のようにドアがたくさんある部屋&廊下で、煙に囲まれながら逃げ惑います。
冷静にゴールにたどり着けなかったらダメ。途中で立ち上がっても、空中上のほうに
立ち込めている煙を吸ってしまうので、不合格。かなり暗いので、ドアに手足をはさんだり、
壁やドアノブにアタマをぶつけないよう、注意!
突如4人の中のリーダーに指名されてしまったぱきら。
「みんな、ついてきて!!」と、先陣を切って進みます。……が。
煙の立ち込める火元のドアを開けたときは、作り物と分かっていても立ちすくみました。
どうにか進んで、ワケの分からないうちにゴール……。助かった……。

次に、地震です。
食卓を囲んで楽しく団欒をしていたら、突如、部屋が大きく揺れだした設定。
マトモに立っていられないほどの揺れの中、テーブルの下にもぐるのにも一苦労。
揺れそのものも、分かっていてもモチロン怖いのですが、さらに怖いのは、
コンロの上から飛んでくるヤカンや鍋です。キレイに飛びました!!
これが壁につながれてなくて本当に熱湯が入っていたら、
近くにいたぱきらなど大やけどです。あわわわわ……。自然と、さまざまなモノが
飛んできそうな我が部屋を思い浮かべました……。

一緒に回っていたほかの2人は、この二つだけの体験メニューだったらしく、ここで解散。
あとは姫だるまさんと2人で、消火と救急救命行きます!!

台所のコンロの火に向かって消火器をぶっ放し、フランス人の人形アンさんに
心マッサージ&人工呼吸をして、AEDの使い方も教えてもらい、
救命講習の参加を勧められて真剣に検討したり。

モチロン楽しい社会科見学のつもりで行ったのですが、面白半分のキモチは
早々にぶっ飛び、かなり内容の濃い真面目なお勉強の時間となりました。

さて。体験したことを、いざという場面でどれほど生かせるかというと、自信がありません。
実際の場面では、パニックに陥ってしまうのではないかな……。
ますます不安になりながら体験を終えた2人は、受付の人から「お疲れ様でした♪」と
1枚のカードを渡されました。
なんと、この講習を5回受けると、終了証がもらえるのだそうです。
人工呼吸だとか、消火器の使い方だとか、一度体験しても時間がたつと忘れてしまう
モノですよね……。「その時」のためには、忘れたころに繰り返しの練習が大切。
よっし、スタンプ、集めるぞ!!
と、やる気になったところで、本日のお散歩は終了です。
池袋には、まだまだ見所がたくさん♪ お次は豊島区散歩のときにでも、レポートします♪

b0151192_1254155.jpg



[PR]

by tabipachira | 2009-04-03 23:59 | 社会科見学部  

やっぱり工場♪

息つく間もなく、次のお散歩に突入します。
こんどはホントウに工場見学、行きます。
日曜に休めても、イマイチ工場見学ができないことが判明したので、
仕切りなおして平日に行きます。

ターゲットは造幣局東京工場です。
ナゼかといえば、この工場のある池袋界隈は、ぱきらのテリトリーであるからです。
工場見学の多くは、2週間前とか10日前とかに申し込みをしなければならないもので、
コチラ造幣局も、例に漏れず「10日前までに要予約」だったのですが、
すっかり準備の遅れてしまったぱきら。お休みの2日前に、当たってダメもとで
お電話してみました。

なんと、OKでした!!
ありがとうございます!!
予約日にゆとりを持たせているのは、申し込んでから確約のハガキを郵送するためらしいです。
「当日はこちらからお送りするハガキを持ってきていただきます。すぐにお送りしますが、
 もしも間に合わなかったら受付で一言いってください。」と、何ともココロの広きお言葉!

重ね重ね、ありがとうございます!!

と、カンゲキを胸に、前日は同行の姫だるまさんと
「明日は10時から見学だから! 9時50分に着くようにするから!!」と
固く固く約束して、ワクワクしながら布団に入りました。

と~こ~ろ~が~♪♪

当日の朝。

ぱきら、寝坊しました!!

どんなにがんばっても、10時には間に合わない時間に目覚めました!!
ええ。池袋界隈を縄張りにするぱきらですから、ソコまでどれだけ時間がかかるかは
よく存じております。絶対に、ムリです。え~ん、でも、諦めきれな~い!!
走りました。
近年まれに見る、メロスもまっつぁおの走りっぷりで、超高速で飛ばしました。
3月下旬にしては肌寒い日ですが、軽く汗ばむくらいに走りました。

見学の流れとしては、ビデオ→工場見学→資料館見学となっているのですが、
がんばった結果、ビデオを見終わるころに到着しました。
工場見学、できます!!
さらに、局員さんの優しいお言葉……「お疲れさまです。ビデオは後でごらんになってください」
造幣局の人、みんないい人!!



で、見学見学。
ここの工場は、勲章や記念コインセットを製造する工場です。
記念貨幣とは、オリンピックだとか国際博覧会だとか、記念すべきイベントのあったときに
作られる、普通の硬貨とは違う絵の描いてある、アレです。
最近だと、地方自治法施行60周年記念に、昨年から、各県の記念硬貨が年に数県ずつ
発行されているそうです。(これ、なんとカラーです!!)

高額なものでは、1万円硬貨などもあります。
1991年に天皇陛下即位記念に発行された金貨(!)は、10万円なのだとか……。
これらは実際に買い物をするときに額面どおりで使えるそうですが、受け取った店員さんの
困惑は想像にかたくありません……(ぱきらはその昔、某ファミレスでアルバイトをしていた
ころ、聖徳太子の1万円札を出され、受け取るべきかどうか迷ったことがあります……。
存在自体は知っていましたが、真偽を見極めることはできません……)

通常のコインと同じデザインの記念硬貨もあります。セット販売するものなのですが、
普通のものと違い、表面を磨き上げてきれいに仕上げてあります。
このコインの製造工程を、丸っこいのっぺらぼうのコインが出てきたところから加工されて
キレイなコインセットになるところまで、見学できます。
工場ではたくさんの人が働いていますが、みんな職人さんっぽくてカッコイイです。
しかも、とってもゆっくり見学させてもらえます。心行くまで見学できます。

工場見学を終え、ぱきら一行だけビデオを特別上映していただき、そして工場に併設の
造幣東京博物館を引き続き見学します。
もう一点、ここのいいところは、工場見学を終えた後、博物館を自由にいつまででも
見学していいという点です。つくづく、のんびりじっくり見ることができます。
しかも、質問すればすぐに答えてくれる職員さんがいらっしゃいます。
体験コーナーもあります。千両箱を持ったり、コイン選別機の仕組みを勉強したり、
手持ちのコインの健康状態を診断したりしてもらえます。

この日の見学者は、何かのツアーでやってきた親子連れ約40人+ぱきら一行3名。
他のお客さんがほとんどいなくなるまで博物館を楽しみ、職員さんに感謝の辞を述べて
造幣局を後にします。いや~、いいところでした、造幣局。
みなさんありがとうございます。遅刻してごめんなさい。

b0151192_103113.jpg


さてさて。
ここでお散歩を終了するぱきらさんご一行ではありません。
池袋には、まだまだお楽しみポイントがたくさんありますヨ!!


[PR]

by tabipachira | 2009-03-30 23:54 | 社会科見学部  

電車です~!!

大宮公園から西に進路を変えて、さらに数百メートル。
去年(?)だかに、移転新装オープンした、鉄道博物館(通称てっぱく)があります!
途中のブラジル料理店のバイキングで昼食にする予定でしたが、
コスプレ博物館見学に思いがけず熱中してしまい、気づけばランチの時間を過ぎて
いました。おなかを空かせたまま、とりあえず本日のメインイベント、鉄道博物館見学に突入!

b0151192_064510.jpg


えっと~、まずは、お昼ご飯です~。
1階のレストランでは、懐かしの食堂車のカレーやビーフシチューがいただけます。
む! んまい!!
b0151192_075225.jpg


そして、鉄道博のハイライトゾーン、引退車両、大集合!!
b0151192_010446.jpg


あぁ~、懐かしの車両から、見たこともない旧式まで、たくさん集結しています。
全部乗りたい! 一通り座席に座りたい!!
と、一同、いろんな車両の座席に座りつくし、長々と「車窓を見つめる旅行客」ごっこ。

さらに、電車の仕組みを勉強する体験コーナーもあり。

鉄子未満のぱきらも、3時に入館してから6時の閉館時刻近くまで、
長々と居座り堪能しました。そうこうしているうちに、アレ、閉館の音楽……??
堪能はしましたが、何となく、名残惜しい……。
しかも、お土産コーナーにはたくさんのご当地キティ(てっぱくバージョン)が……!?
また絶対に来ますぞ~!!


[PR]

by tabipachira | 2009-03-28 22:59 | 社会科見学部